ファイバー端面干渉計 VFI-1200

フジクラ、Vytran社製ホルダ装着可能
大口径ファイバー、マルチコアファイバーの測定に対応

VFI-1200はカット、研磨、レンズ化されたファイバー端面のカッティング状態や平坦さを測定する測定器です。

マイケルソン干渉干渉計を使用した、非常にコンパクトで、簡易な端面検査器で、通信用光ファイバー(125µm)から大口径ファイバー(1200µm~)、マルチコアファイバーまで幅広くファイバーのクリーブ状態を確認できます。

フレキシブルな対応も特長の1つであり、ユーザーのニーズに合わせたカスタム対応も行っています。 また、定期的なソフトウェアの更新により、操作性も向上しています。

製品一覧

  • VFI-1200(125µm~1200µmファイバー対応)
  • VFI-200(125µm用)

用途

  • ファイバーサブアッセンブル製作時のファイバー検査
  • ファイバーレーザーなどの大口径ファイバーのクリーブ検査
  • ファイバーカット面のアングル測定

オプション

VF-H0/125

125µmファイバー : 0°カット用

VF-H8/125

125µmファイバー : 8°カット用

VF-H0/200

200µmファイバー : 0°カット用

VF-H0/800

800µmファイバー : 0°カット用

VF-H0/1000

1000µmファイバー : 0°カット用

  • その他の仕様も対応可能です。

デモ動画

Optical Fiber End-face Interferometry With The VFI-1200 From Arden Photonics


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