ピッチ低減光ファイバーアレイ – 1次元（1D）
PROFA™

ピッチ低減光ファイバーアレイ – 1次元（1D） PROFA™は、高密度結合が可能な部品です。

小さな断面のチップベースの導波路と標準的な光ファイバーの間でスポットサイズの変換を行うことができ、チャネル間隔を変更してもモードフィールドサイズを維持または拡大できます。
直径約2 µmのモードフィールドサイズの導波路へのチップエッジ結合にも使用可能です。

PROFA™はフォトニクス集積回路（PIC）のプロービングとパッケージング、マルチコアファイバーファンアウト、空間分割多重化、光スイッチ、内視鏡検査、光学プローブ、形状センシング、光ファイバジャイロスコープ、マルチチャネル真空フィードスルー、チャネル数の多いインターフェースなどの用途に適しています。

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特長
用途（11項目1カラム）
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特長

高密度結合が可能
小さな断面のチップベースの導波路と標準的な光ファイバの間でスポットサイズの変換を行うことが可能
チャネル間隔を変更しても、モードフィールドサイズを維持、あるいは拡大も可能
直径約 2 μmのモードフィールドサイズの導波路へのチップエッジ結合に使用可能
PIC に突き合わせて接続可能。空隙がないため、パッケージ内の熱や光路に侵入する塵の影響を最小限に抑制

用途（11項目1カラム）

フォトニクス集積回路 (PIC) のプロービングとパッケージング
マルチコアファイバファンアウト
空間分割多重化
光スイッチ
ポンプ信号結合器
内視鏡検査
光学プローブ
形状センシング
光ファイバジャイロスコープ
マルチチャンネル真空フィードスルー
チャネル数の多いインターフェイス

仕様例

カスタムまたはOEMもご相談ください。カスタムPROFAは、さまざまなチャネル数、波長、構成に対応するために提供されています。

パラメーター	単位	1 チャネル	6 チャネル配列
中心波長 ^*1	nm	1550	1550
モードフィールド径 ^*2	µm	1.9 x 2.1	1.9 x 2.1
帯域幅	nm	> 50	> 50
偏光消光比、PER ^*3	dB	> 20	> 16
挿入損失 ^*4	dB	< 1 dB	< 1 dB
反射減衰量 ^*5	dB	-22 to -24	-22 to -24
クロストーク	dB	–	≤ -40
チャネル数	–	1	6
チャネル間隔	–	–	12
最大チャネル位置偏差 ^*6	µm	–	0.2
ピッグテール ^*7		PM, 1 m, 900 µm チューブ	PM, 1 m, 900 µm チューブ
動作温度	℃	-40 to +85	-40 to +85
保管温度	℃	-70 to +85	-70 to +85
パッケージタイプ ^*8	M	Minimal	Minimal
	H	Holder Compatible 9	Holder Compatible 9