レーザー光をファイバー伝送するための導入系オプティクス
カップリング光学ユニットはレーザービームを安全にQBH光ファイバーケーブルへと導入します。
入射カップリングオプティクスの製品群には各種機能を備えたカップリング、スイッチ、レーザー出力分岐製品があります。
お客様のどのようなニーズにも対応することができます。
光学パフォーマンス、安全対策、機械特性、熱特性など面は対応済みです。
レーザービームをよりフレキシブルに取り扱うことがハイパワーレーザーでも一般化されてきています。
今まで以上の可能性を提供するカップリング光学系の領域にまでその開発は広がってきています。
そのため時間、コストの面で効率化がされてきています。
製品ラインアップ
写真をクリックして詳細説明をご確認ください。
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FFS
ファイバー to
ファイバー光スイッチ -
FFS ac
空冷 ファイバー to
ファイバー 光スイッチ -
FFC
ファイバー to
ファイバーカプラ -
FFC ac
空冷ファイバー to
ファイバーカプラ -
FCU
ファイバ
カプリング ユニット
特長
- プラグ&プレイ
- レーザー to ファイバー
- ファイバー to ファイバー
- エネルギーシェアリング
- BGFE 安全コンセプト
- Coherent社(旧 OPTOSKAND社)のケーブルカップリングすべてに対応
FAQ よくある質問
Q1レーザー光源の数よりもプロセスセル数が多い場合はどうすればいいですか?
例えば、1つのフィーディングファイバー入力から最大6つのプロセスファイバー出力をもつオプティクスはいかがでしょうか?
このような入射カップリング光学系ユニットを使用すれば容易に1つのレーザー光源と異なるプロセスセル間をスイッチすることができます。
Q2長いフィーディングファイバを保護したいのですが?
ファイバー - ファイバー間(Fiber-to-fiber)のカップリング光学系をご使用いただけます;
レーザー光源から出るビームをフィーディングファイバーへカップリングし、その後プロセスファイバーへカップリングします。また交換も容易にできます。
Q3必要以上のパワーがあるのですが?
入射パワーをシェアできるオプティクスを使用することにより二つのプロセスを同時進行することができます。