硬化プラスチック製でより頑丈に。QRコード付きでより正確な測定が可能に
DINOCS41 は、従来のキャリブレーションシートに、QRコードで読み取り可能な「オートキャリブレーション機能」を追加しました。Dino-Lite Edge シリーズの、オート(自動)キャリブレーション機能で使用できます。
さらに、横幅が 76 mm と、従来のシート(50 mm) に比べ、より長くなったことで、一般の顕微鏡用のスケールとしても使いやすくなりました。
また従来のフィルム製キャリブレーションシートでは、フィルムの変形・ねじれ・浮きなどの問題点がありましたが、DINOCS41 はフィルム製シートを硬化プラスチックで保護したパッケージングを採用しています。フィルム製シートの特長を維持しつつ、フィルムを硬化プラスチックで保護することで、シートを置く台座とフィルム自体が直接接触することがなくなり、フィルムに傷が付くことを防ぎます。
キャリブレーション機能を搭載している、Dino-Lite / Dino-Eye 全てで使用可能です。
※このシートは参考用であり、当社が精度を保証するものではありませんので、ご留意下さい。
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