強度変調、12.5Gb/s、20Gb/s、40Gb/s

LN変調器(Lithium Niobate Modulators)は、LiNbO3結晶のポッケルス効果による屈折率変化を利用し、CW光を変調することが可能です。 このデバイスの主な用途は、デジタル変調であり、共振型変調器や光SSB変調器などに広く利用され、光通信に不可欠な基幹デバイスの1つとなっています。

仕様

12.55 Gb/s 1x2 Dual-Output Modulator
挿入損失 < 3.5 dB(< 2.5 dB オプション)
損失ばらつき ± 0.25 dB
3 dB 帯域幅 >10 GHz、>16 GHz、>20 GHz
駆動電圧(@1GHz) < 4.5 volts(< 3 Vオプション)
DC バイアス電圧 < 10 volts
S11(0.13 to 12.5 GHz) < -10 dB
Optical Null Depth(@DC) > 18 dB
反射減衰量 > 50 dB
大きさ 88.4 x 8.9 x 8.9 mm3
Small form factor 対応可能
RF コネクタ female K
波長範囲 1.55 µm(C- and L-Band)
入力ファイバ PM
出力ファイバ SM (PM オプション)
光コネクタ FC/UPC(FC/APC 他)
オプション 超低損失
Z-cut または X-cut
外部RF終端ポート
2x2 2入力ポート、2出力ポート
広帯域 20、40 Gb/s
Custom alpha chirp factors
波長 1.06µm、1.3µm

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