OC-768用、低損失、広帯域

LN変調器(Lithium Niobate Modulators)は、LiNbO3結晶のポッケルス効果による屈折率変化を利用し、CW光を変調することが可能です。 このデバイスの主な用途は、デジタル変調であり、共振型変調器や光SSB変調器などに広く利用され、光通信に不可欠な基幹デバイスの1つとなっています。

仕様

Z-Cut
Fixed pre-chirp
X-Cut
Zero-chirp
挿入損失 < 4 dB(<3dB オプション) < 5 dB(<4dB オプション)
3 dB 帯域 > 30 GHz > 25 GHz
駆動電圧(@1 GHz) < 4.0 volts
(< 3.5 V オプション)
< 5.0 volts
(< 4.0 V オプション)
DC バイアス電圧
(on a separate electrode)
< 10 volts < 10 volts
S11 (0.13 to 25 GHz) < -10 dB < -10 dB
Optical Null Depth (@DC) > 20 dB > 20 dB
反射減衰量 > 50 dB > 50 dB
Alpha Chirp Factor -0.7 ± 0.1 0.0 ± 0.1
大きさ 88.4 x 8.9 x 8.9 mm3 88.4 x 8.9 x 8.9 mm3
RF コネクタ female V female V
波長範囲 1.55 microns(C- and L-Band)
(0.8、1.06、1.3 microns available)
1.55 microns(C- and L-Band)
(0.8、1.06、1.3 microns available)
入力ファイバ PM PM
出力ファイバ SM or PM SM or PM
光コネクタ FC/PC standard(FC/APC ほか) FC/PC standard(FC/APC ほか)
オプション 超低損失
2波長動作 1.3/1.55 µm
モニタPD内蔵
ポラライザ内蔵
外部RF終端ポート
位相変調器内蔵
2出力ポート(1x2、2x2)
超低損失
2波長動作 1.3/1.55 µm
モニタPD内蔵
ポラライザ内蔵
外部RF終端ポート
位相変調器内蔵
2出力ポート(1x2、2x2)

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