X-Cite® 顕微鏡光源用測定機器

光パワーを測定する機能は、光パワーを一定に保つための最初のステップです。

顕微鏡パワーメーター X-Cite XR2100と、プリズム賞を受賞した対物レンズパワーセンサー X-Cite XP750は、蛍光顕微鏡の試料レベルでのパワー測定に特化して設計されており、コンパクトなセンサーに広いダイナミックレンジを搭載することで、重要な情報をこれまで以上に簡単に得ることができるようになりました。

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  X-cite® XR2100とX-cite® XP750のセット販売となります。

広いダイナミックレンジ
X-Cite XP750は、320～750nmの間で使用できるようにキャリブレーションされており、あらゆる種類のフィルターに対応しています。 5µWから 500mWのパワーレベルに感度を持ち、低照度および高照度の照明を使用するアプリケーションに適しています。 そのため、標準、共焦点、DSU、その他の顕微鏡構成での使用に適しています。

多用途で便利
X-Cite XP750は、顕微鏡のステージ上で光を測定するため、HBO / 水銀灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ、レーザー、LEDなど、あらゆる蛍光灯の光源で使用できます。 X-Cite XR2100は、数百種類の波長から、よく使う光源やフィルターに対応する「お気に入り波長」を設定できます。

再現性の高い結果
X-Citeで出力を絶対単位（ワット）で測定 ・ 記録することにより、光源、ライトガイド、フィルター、その他の光学部品が経年変化しても、実験に使用した照明レベルを常に再現することができます。 この機能は、実験後の画像処理時間を短縮し、正確で定量的な画像比較を行い、完全な実験ドキュメントを作成するために不可欠です。