遮光素子を光ビームに手動で移動させることで動作します。 また、内臓された遮光素子を手動で調整することで、任意の範囲の減衰量を得ることができます。
低挿入損失、高解像度、高安定性、高信頼性を特長としており、プリエンファシス減衰、トランスミッタパワーコントロール、インラインパワーイコライゼーション、アンプパワーコントロールなどに適用されます。
仕様
パラメーター | 単位 | 値 |
---|---|---|
動作中心波長 (λc) | nm | 850、1064、1310 |
動作波長範囲 | nm | ±30、±50、±60 |
最大 WDL、23 ℃、最小減衰量 | dB | 1、0.5、0.3 |
最大 超過損失 | dB | 0.6 |
最小 減衰量範囲 | dB | ~60(連続) |
最小 消光比(PMファイバータイプの場合) | dB | 20 |
最大 PDL(SMファイバータイプ)、23 ℃、λc、 最小減衰量 |
dB | 0.05 |
最大 減衰量範囲でのTDL、λc | dB/℃ | 0.01 |
最小 リターンロス(SMまたはPMファイバーの場合) | dB | 55 |
最大 光パワー(連続波) | mW | 300 |
動作温度 | ℃ | 0~70 |
保存温度 | ℃ | -40~85 |
ファイバータイプ | - | HI 780C、HI 1060、SMF-28e+ |
技術資料
データシート
この製品に関するお問合せフォーム
フォームが表示されるまでしばらくお待ちください。
しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合、恐れ入りますが こちら までお問合せください。