このドライバーは、0~200 kHzの繰り返し周波数と1 MHzのバースト・モード機能を持ち、出力電圧は0~2.5 kV、立ち上がりと立ち下がりの時間は4~7 ns、パルス幅は250 ns~3 µsです。
外部電源の使用により、熱負荷と必要スペースは最小限に抑えられています。トリガー入力も電源から電気的に絶縁されており、安全性が確保されています。
トリガー入力も安全のため電源から電気的に絶縁されています。コンパクトな115x90x30mmの回路基板は基板は、対流冷却用のアルミプレートで供給され、水冷用のコールドプレートに取り付けることもできます。
また、ベンチトップ用のターンキー一体型19インチラックシステムとして供給することも可能です。
特長
- 4-7 nsの立ち上がり/立ち下がり時
- 0-2.5 kV出力電圧
- 0-200 kHz繰り返し周波数
- パルス幅250 ns-3 µs
- バイポーラ平衡出力
仕様
Pulse repetition rate | Convection cooled min: 0 kHz, Convection cooled max: 40 kHz , Water cooled 1.5 L/min. min: 40 kHz, Water cooled 1.5 L/min. max: 200 kHz |
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Pulse voltage | Min: 0 kV, Max: 2.5 kV, External HV: ±625 VDC in for 2.5 kV out |
Pulse width | Min: 250 ns, Max: 3,000 ns, Same as trigger input |
Rise/fall time | 2.0 kV, 6 pF: Max: 6.0 ns, 2.0 kV, 40 pF max load: Max: 9.5 ns |
Input voltage | Current 24 VDC (± 2 VDC): Max: 200 mA |
High voltage | Current 2.5 kV out, ±625 VDC in, 200 kHz, 6 pF: Max: 55 mA |
Trigger amplitude | Min: 4 V, Max: 10 V, 2.5 kV out, ±625 VDC in, 200 kHz, 6 pF |
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Trigger to output delay (5 V trigger) | 40 ns |
Trigger pulse width | Min: 250 ns, Max: 3,000 , Sets output pulse width |
Jitter, trigger to output | 20 nom ps RMS (2 ns trigger rise time, Tektronix 11801) |
Mounting surface | 50° C |
技術資料
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