OphirのスマートでコンパクトなJuno+モジュールで、お手持ちのPCが本格的なOphirレーザーパワー・エネルギーメーター に早変わりします。

ソフトウェアをインストールし、センサーをJuno+ モジュールに接続し、さらにJuno+ モジュールを標準USBケーブルでPCのUSB ポートに接続します。同時に複数のJuno+モジュールをPCに接続することが可能です。

特長

  • バーチャルレーザーパワーメーター:センサーとPC間を接続、USBから給電
  • Ophir サーマルセンサー、パイロエレクトリックセンサー、フォトダイオードセンサー、ビームトラックセンサーに接続
  • 最大応答パルス 10kHz
  • アナログ出力
  • ログパワー&エネルギー、平均化、統計表示、ヒストグラム表示など
  • パルスパワー測定 / サーモパイルセンサー接続
  • 低繰り返しパルスレーザー のパワー計測 / フォトダイオードセンサー接続 - パルス周期に基づくパワー測定(VCSEL用)
  • システムインテグレーターツール: LabVIEW VIs、COMオブジェクトインターフェース対応

仕様

パワー測定
パワーログ時間測定 5秒~500時間
エネルギー測定
PCへのリアルタイム転送(最大) 10,000 Hz *1
トリガー入力・出力 N.A.
時刻表示 タイムスタンプに対応:分解能10 µs
その他の仕様
最大接続センサー数 最大8台までのセンサーをPC 1台に接続可能
接続センサー Ophirのサーマル(PE-Cシリーズ)、パイロエレクトリック、
フォトダイオード、ビームトラック(PPS)センサーに接続可能 *2
電源 USBのバスパワー動作
出力 USB / 1, 2, 5, 10 V(ユーザーによる選択が可能)のフルスケールアナログ出力
寸法 105 mm (L) × 80 mm (W) × 29 mm (H)
コンプライアンス CE, 中国RoHS
  • *1
    ターボモードでの全ポイントにおけるデータロギングレート。
    このレートを超過した場合、サンプリングされたポイントのみがロギング対象となります。
  • *2
    PD300RMセンサーは対応しておりません。

技術資料


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