L50(150)A-LP2-35 サーマルセンサーは、高出力密度、ロングパルスレーザー用パワーおよびエネルギー測定センサーです。有効口径は35mmで、100mW-50Wまで連続して測定でき、150Wまで断続的に測定できます。40mJ-3000Jのエネルギー測定が可能です。センサーは、0.4-4秒の照射エネルギーを測定することにより、最大4000Wの高出力レーザーを測定することができます。高耐久のLP2型吸収体は、波長範囲0.25-2.2µmに対応しています。
特長
- 波長範囲 0.25-2.2µm ロングパルスレーザー LP2型
- 平均パワーレンジ 100mW-50W
- エネルギーレンジ 40mJ-3000J
- 150W 断続測定
仕様
製品名 | L50(150)A-LP2-35 |
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吸収体 | LP2 - Long pulse and CW high damage threshold |
有効口径 | ⌀35 mm |
波長範囲 | 250 to 2200 nm |
最小パワー | 100 mW |
最大平均パワー | 50 W |
最大断続測定パワー | 150 W |
最小パルスエネルギー | 40 mJ |
最大パルスエネルギー | 3000 J |
応答時間 | 2.5 s |
最大平均パワー密度 | 33 kW/cm2 |
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最大エネルギー密度 <100ns | 0.1 J/cm2 |
最大エネルギー密度 2ms | 130 J/cm2 |
冷却方式 | Convection |
寸法 | 64 x 64 x 66 mm (LxWxD) |
ケーブル長 | 1.5 m |
CE コンプライアンス | Yes |
UKCA コンプライアンス | Yes |
中国RoHS コンプライアンス | Yes |
図面
L50(150)A-LP2-35
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