レーザ出力の制御にお使いいただけるモータ駆動アッテネータ、 LPA シリーズ です。本 LPA シリーズは、250 nm〜2000 nm の UV、可視、および NIR、波長範囲に対応したモデルをご用意しています。これらのデバイスは大きな有効径を持つため、様々なレーザアプリケーションにご利用いただけます。
本デバイスに採用されているすべての光学素子は、 高LIDT 用に作られており、産業用途で高出力レーザと使用しても安定した信頼性の高い性能を提供します。
LPA-A デバイスのハウジング内の熱効果やストレスを回避するために、レーザー出力アッテネーターユニットからの二次レーザービームは、外部ビームダンプへの出力ウィンドウ(オプション)から排除されます。
レーザ出力アッテネータユニットからの二次レーザ光は、 BDS デバイスのハウジング内の熱の影響やストレスを回避するために、 出力ウィンドウから外部ビームダンパ(オプション)への排除されます。アッテネータを介し、減衰された ビームは 2.25mm オフセットされます。
特長
- Industrial robust mechanical design
- Large clear aperture
- Motorized power attenuation control
- Fast adjustment < 0.5 sec
- Two mounting options for minimal 18 mm or 40 mm beam height
仕様
Input and output clear aperture | 18 mm |
---|---|
Dimensions (H x W x L) | 58 x 36 x 74.5 mm | 58 x 51.5 x 74.5 mm with beam dump |
Control interface | USB or RS232 |
Housing material | Black anodized aluminum |
Controller | External |
標準品
WAVELENGTH | ATTENUATION RANGE | LIDT | SKU |
---|---|---|---|
257 nm | 0.5 - 95 % | 2 J/cm² (10 ns @ 266 nm) | 9326 |
266 nm | 0.5 - 95 % | 2 J/cm² (10 ns @ 266 nm) | 9327 |
343 nm | 0.2 - 96 % | 3 J/cm² (10 ns @ 355nm) | 9264 |
355 nm | 0.2 - 96 % | 3 J/cm² (10 ns @ 355nm) | 9263 |
515 nm | 0.1 - 98 % | 5 J/cm² (10 ns @ 532 nm) | 9262 |
532 nm | 0.1 - 98 % | 5 J/cm² (10 ns @ 532 nm) | 9260 |
1030 nm | 0.1 - 98 % | 10 J/cm² (10 ns @ 1064 nm) | 9259 |
1064 nm | 0.1 - 98 % | 10 J/cm² (10 ns @ 1064 nm) | 9258 |
アクセサリー
RECOMMENDED ACCESSORY | FOR BEAM HEIGHT OF | SKU |
---|---|---|
Post mounting set | 50 mm or 76 mm (2” or 3”) | 9343 |
Post mounting set | 73 – 125 mm (2.9” – 5”) | 9344 |
Dedicated beam dump with protective window | - | 9345 |
アプリケーション
- Laser machining
- Research
技術資料
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