光ファイバーの偏波消光比を容易に測定できるベンチチップ型の測定器です。
偏波方向、パワーも同時に測定できます。また、挿入損失も測定できます。
特長
- 633~1625nm
- 反射減衰量:最大-75dBまで測定可能
- 広帯域SLDE光源を使用
- 高分解能
- 挿入損失も測定可能
- タッチスクリーン
仕様
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*1ウォーミングアップ15分後、23℃
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*2LD製造メーカー、温度によって異なります。
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*3SLEDで対応できない特殊波長はファブリーぺローレーザーで対応します。
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*4波長、ファイバー種類によります。
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*5反射確度はSLEDを使用した時のみ保証します。
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*6挿入損失測定タイプのみ
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*7ウォーミングアップ15分後 6時間一定温度環境下 1310nm、1550nm
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*8ウォーミングアップ15分後 15分間一定温度環境下 1310nm、1550nm
注文方法
注記
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※1マルチモードファイバー用は -30dB が最小値。マルチモード用はLED光源を使用します。
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※2シングルモードファイバー用は -70dB が最小値。ただし、FC/AngledPC、波長1310nm
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※3ファブリーぺローLDの場合は末尾に “-LD” を付加
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※4型番が不明な場合は、ご希望の仕様を列挙してお問合せください。
型番の一例
BM-1000-3A-1310-9/125-S
- シングルモードファイバー:9/125µm
- 光源波長:1310nm
- コネクター:FC/AngledPC
- ダイナミックレンジ:70dB
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