MESSTEC Power Converter (MPC)
半導体レーザ励起用及び ランプ励起用レーザ電源
MPC社(独国)半導体レーザドライバはレーザシステムに組み込まれている
定評のある半導体レーザ用の電源で、次のような特長をもっています。
- 立ち上がり・立ち下がり時にオーバーシュートやアンダーシュートが発生しない。
- 一定電流値は半導体レーザの印加電圧に依存しません。
- ドライバの並列動作やMaster-Slave動作が可能です。
- 高精度、温度の安定度が高く、電流のリプルが非常に少ないです。
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アナログインターフェース、並列インターフェース、シリーズインターフェースが
利用可能、RS232C、RS485、USB、TCP/IPなど - 力率補正回路が組み込まれており別途のラインフィルタは不要です。
- オーバーヒートやオーバーカレントなどの内部モニタが可能です。
製品ラインアップ
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TECコントローラー付きLDドライバー
DT/DTPシリーズDTシリーズドライバーは、TECコントローラー付きの連続と変調動作用の半導体レーザードライバーです。パルス動作用DTPシリーズは立上り100nsを実現しています。また、連続 CW 動作とパルス動作が可能です。
いくつかのモデルには高機能なご要求を実現するために、パラレルポートによる制御が可能になっています。 -
半導体レーザードライバー DPS/DPSPシリーズ
連続CW動作と変調動作用のDPS シリーズ半導体レーザードライバーはAC187V~276V入力で駆動します。力率補正機能が組み込まれています。標準品は設定、制御、モニターのためにRS232Cインターフェースを準備されています。駆動領域は1000~3000W、駆動電流は100Aまで、半導体レーザー駆動電圧は150V までです。
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高速パルス半導体レーザードライバー MCM / FM / VFM / MSMシリーズ
MCM, FM, VFM, MSM 型半導体レーザードライバーは任意の立上り曲線に合せて高速変調したり、短パルス動作を実現するために特別に設計された半導体レーザードライバーです。半導体レーザーへの印加電圧49Vの時に最大駆動電流は連続CW動作時120A、パルス動作時240Aを実現しています。
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半導体レーザー用ドライバー LS 400シリーズ
ターンキーシステムで24の違った機種が用意されています。CW出力とパルス出力が可能で最大許容電流値は50Aと60Aの2種が最大許容電力値は 400Wです。プログラムによる完全制御可、またソフトウェアにより設定可能です。RS232とIndustrialインターフェースと安全用インターロックが備わっています。
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ランプ励起レーザー用連続(CW)電源 LPS 2000
ランプ励起用レーザー電源LPS 2000は次のような特長を持っています。入力電圧は342V~506V 3相電源。力率補正回路が組み込まれています。最大出力パワーは6kW。最大出力電流は30A。最大ブースト電圧は1,800V。