SLD光源
ベンチトップ(ターンキー)型

SLD光源(広帯域)ベンチトップ(ターンキー)型は、高分解能の光コヒーレンストモグラフィ(OCT)装置向けに設計された光源です。

特長

  • 高出力タイプ
  • 広帯域光出力
  • 短コヒーレント長
  • 出力可変可能(0-100%)
  • ピークアイソレーション -30dB のアイソレータ内蔵
  • 可変アッテネータ内蔵タイプ有(-VAモデル)
  • USBもしくは TTL による外部制御
  • 供給電源:100~240V 対応
  • 2年保証

製品一覧

M-S シリーズ

型番 中心波長
(nm)
半値幅 (nm)
最小値
半値幅 (nm)
典型値
シングルモードファイバ端出力 (mW)
最小値
シングルモードファイバ端出力 (mW)
典型値
670 ± 10 6 7 4.0 5.0
785 ± 10 40 45 15.0 20.0
795 ± 5 13 15 15.0 20.0
840 ± 10 45 50 7.0 9.0
840 ± 10 45 50 15.0 20.0
840 ± 10 20 25 20.0 25.0
840 ± 10 20 25 30.0 35.0
850 ± 10 15 20 20.0 25.0
880 ± 10 30 40 10.0 15.0
1050 ± 10 30 35 15.0 20.0
1050 ± 10 60 70 10.0 15.0

M-Sシリーズ(可変アッテネーター内蔵タイプ)

型番 中心波長
(nm)
半値幅 (nm)
最小値
半値幅 (nm)
典型値
シングルモードファイバ端出力 (mW)
最小値
シングルモードファイバ端出力 (mW)
典型値
785 ± 10 40 45 15.0 16.0
840 ± 10 45 50 15.0 16.0

アプリケーション

  • OCT、ジャイロ、光通信ポンポーネント評価用

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