高出力かつ単パルスファイバーレーザーアンプ内での使用を想定しており、非線形効果を防ぐため、パルス幅を伸ばしてピークパワーを落とすための FBG です。
また、コンプレッサーグレーティングを考慮した高次モード分散(β3、β4...)の補償も対応します。
Typical CPA (Chirped-Pulse Amplifier) fiber laser block diagram
仕様
波長 | 1 and 1.5 µm |
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反射バンド幅 | 5 - 50 nm |
反射率 (1) (@80% of FWHM) | 35%(PMファイバー) |
最大ストレッチパルス幅 | Up to 10 ns |
Spectral Profile | Customizable |
分散 | 2.5 - 150 ps² |
PER | ≥ 20 dB |
高次分散 | β2, β3, β4 ... (complete phase function) |
対応ファイバー | PM |
パッケージング | Rigid Loose tube; Athermal; Module with circulator |
Operating Temperature Range | 20 - 50 ℃ |
(1): Gain bandwidth enhancement option available. Please contact Teraxion’s sales for further details.
技術資料
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