EDOF(強化被写界深度)機能

異なる焦点距離で撮影された複数の画像を、一枚の画像に合成することで、被写界深度(焦点の合う範囲)を拡大する、デジタル画像処理機能です。
ソフトウェア上の「EDOFボタン」をクリックするだけで、凹凸のある対象物でも、自動的に鮮明な画像を生成します。

また合成前の一連の画像もファイルから見ることができるので、オリジナル画像と比較できます。
異なるピントを持つ画像は、被写界深度の参考情報としても利用できます。

※EDOF機能は、DinoCapture2.0(Windows用ソフトウェア)のみ で使用可能です。


サンプル画像

画像をクリックすると拡大します。

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