倍率ごとの観察画像

Dino-Liteの倍率は絶対倍率ではありません。モニターのサイズで倍率が変わる、相対倍率となります。
Dino-Liteの拡大倍率は、約20インチのモニターを使用して、対象物を「フル画面表示」にした場合の拡大率を基準としています。
例えば、より大きなモニターを使用する場合には、そのモニターのサイズに比例する大きな画像が得られます。(実測の拡大率は上がります)

市場のデジタルマイクロスコープの中には、倍率1000倍!9,800円!等と謳っている製品がありますが、
そういった大半のものがデジタルズームの倍率表記の為、拡大すると画像が粗かったり、
業務として使用するには画像が不鮮明でなかなか厳しいという意見もあるようです。

デジタルズームイメージ デジタルズームイメージ

Dino-Liteは光学ズームを採用しているので、倍率を上げても、また最大900倍のモデルでも、鮮明な観察結果を得ることができます。
また専用ソフト「DinoCapture2.0」では、デジタルズームで8倍まで拡大できるので、さらに倍率を高くして観察することも可能となります。

デジタルズームイメージ


スケール(0.1mm ピッチ)

50倍

100倍

220倍

450倍

700倍

900倍


毛髪

50倍

225倍

450倍

450倍, AXH(同軸照明)


塗装(メタリックスプレー)

60倍

210倍

440倍

440倍, AXH(同軸照明)

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