モデル選定方法

Dino-Liteは、ユーザー様のご用途に合わせて、50種類以上のラインアップをご用意しています。
モデルを絞るためには、「 1. 接続方法 」「 2. 倍率 」「 3. 画質 」「 4. 搭載機能 」を決めていくと、用途に合ったモデルを選定することができます。


1. 接続方法を選ぶ

まずは Dino-Lite のモニターに何を使用するか選びます。
撮影や測定機能が必要な場合はPC接続モデル、ワイヤレスで接続しスマートフォンやタブレットで表示させるならば Wifi モデルを、
撮影や測定機能は不要、大画面に映し出したい場合は、HDMI or D-Sub接続のモニターモデルがおすすめです。

PC接続(USBで繋ぐ)

スマホ・タブレット接続(Wi-Fiで繋ぐ)

顕微鏡接続(USBでPCに接続)

モニター接続(HDMIで繋ぐ)

モニター接続(D-Subで繋ぐ)

TV接続(TVのAV端子に繋ぐ)

  • 上記モデル以外に、ポータブルモデル(モニタ付き、PC / モニタ不要)もございます。
  • PC接続/顕微鏡用モデル以外、撮影を含めたソフトウェア機能は使用できません。

2. レンズ性能を選ぶ

Dino-Lite シリーズでは、大きく 3 種類の倍率をご用意しています。

通常倍率:20 - 220倍

手持ちでの使用にもおすすめ

高倍率:400 - 900倍

数10μmの対象物など、小さい対象物の観察に

望遠:10 - 140倍

対象物とできるだけ距離を離して使用したい場合に


3. 画質を選ぶ

Dino-Lite シリーズでは、4 つの画素数をご用意しています。

超高画質:800万画素

4Kハイビジョンと同等の解像度

高画質:500万画素

画質にこだわる

標準画質:130万画素

画質はそこそこ、データが重くないもの

低画質:30万画素

データが軽いもの


4. 機能を選ぶ

Dino-Lite シリーズでは、幅広いユーザー様の要望に応えるため、様々な機能をご用意しています。

LED光が反射しやすい対象物の観察におすすめの「 偏光機能 」や、画像合成でピントの合う範囲を拡大する「 EDOF(強化被写界深度)機能 」、
LED の調光が可能な「 FLC(フレキシブル LED コントロール)機能 」など、用途に合わせてお選びください。

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