重要:
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①LEDは定電流源でのみ駆動可能であり、電圧源(例:バッテリ、AC/DC電源など)では駆動できません。
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②LEDに電流を流す前に、必ずLEDの定格電流を確認し、LEDの定格電流を超える電流を流さないように注意してください。
STEP1 以下のチャートから、ご希望のLED波長をお選びください。
注意:定格電流が低いため、深紫外LEDは以下のLEDコントローラーを使用してください。
デリケートな深紫外LEDを適切に保護するためには、上記の正しいLEDコントローラーを使用することに加え、LEDの定格電流に応じた適切な電流範囲を設定する必要があります。
オーバードライブによるLEDの破損は、Mightex Systems社の製品保証の対象外となります。
STEP2 用途に合わせて最適な「ビーム特性」を選択します。
Mightex Systems社は、コリメート型、ファイバー結合型、ライトガイド結合型など、幅広いビーム特性に合ったLEDソリューションを提供しています。
また、LED光源を様々な顕微鏡に搭載できるように、顕微鏡アダプターも用意しています。
下図を参考に、用途に応じた最適なビームフォーマット(および顕微鏡用アダプター)をお選びください。
アプリケーションに複数の波長が必要な場合、Mightex Systems社は以下のような多波長LEDソリューションも提供しています。
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①波長切替可能なLEDで、出力ビームはコリメートされています。
オプションのライトガイドアダプターを使用すれば、出力ビームをリキッドライトガイドに結合することも可能です。 -
②
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③ライトガイドアダプターを使用することで、出力ビームをリキッドライトガイドに結合することも可能です。
また、顕微鏡に接続するための顕微鏡アダプターも用意しています。